Stella de lux
SDLプログラミング教室

SDLプログラミング教室

目指す教育環境

次の授業が楽しみ♪今日はどんな授業かな?とワクワクしながら学習できる授業を目指します

出来たことはしっかりと褒めることで、喜びと達成感を感じられる授業を目指します

挨拶や会話を重視し、わからないことをそのままにせず、わからないことを言い出しやすい環境作りを目指します

教育方針

プログラミングだけでなく、国語、算数でも役に立つ、思考力・判断力・表現力を向上させる課題に取り組みます。

子どもだけでなく、社会人になっても役立つスキルですので、時間を掛けて繰り返し学び、しっかりと身につけられる授業を心掛けます。

考える力

発想力や論理的思考力(ロジカルシンキング)を鍛えるプログラムを用意し、考える習慣を身につけます。

解決する力

考え、調べ、試行錯誤を繰り返し、分析・思考して判断する習慣を身につけます。物事を別の面からも考え、適切に分析して最適解にたどり着く考え方を身につけます。

表現する力

自分の考えを他人に伝えられる表現力を身につけます。しっかりした挨拶だけでなく、プレゼンテーショングループワークなどを通じて、他の人と協力する姿勢やまとめる力をやしない、わかりやすく伝える力を身につけます。

上記は、講師の先生の20年間以上のプログラミング経験と、システムエンジニアとしての多くのプロジェクトに参加した経験の中で、特に大切だと実感したものです。これらの力を向上させることで、小学校のプログラミングの授業だけではなく、国語、算数など幅広い教科で役立つ能力を身につけられます。

入門クラス概要

入門クラスでは、文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き」の改訂(第三版)【令和2年2月】の中で重要視されている「プログラミング的思考力」を身につけるための準備をします。

先生が説明をして生徒である子どもたちが聞いているだけ、という昔のような授業ではなく、子どもたちが自分から学びたいと思ってくれるような授業を目指します。

文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き(第三版)」から抜粋

入門クラスで特に重視するのが、文部科学省の手引き内でも重要視されている「思考力・判断力・表現力」の基礎を固めることです。

手引き内でも、「思考力、判断力、表現力等は、短時間の授業で身に付けさせたり急激に伸ばしたりできるものではないことに留意する必要があります」との記載がある通り、学んだからといってすぐに習得できるものではありません。プログラミング授業の中で形を変えて繰り返し学んでいくことで、思考力・判断力・表現力の基礎を身につけてもらいたいと考えています。

パソコンやタブレットに慣れるだけではなく、一見するとプログラミングとはまったく関係ないのでは?と思ってしまうような単純なゲームなどを通じてプログラミング的思考の基礎をしっかりと根付かせていきますので、お子さんのちょっとした変化を感じながらお子さんの成長を見守ってください。

レッスン対象

小学校入学前の未就園児(年中組・年長組)、小学生でプログラミング的思考の基礎を学びたいと思うお子さんを対象としています。

プログラミングの経験は多少あるけれど、基礎からしっかり身につけたいお子さんもまずは入門クラスから開始していただくとよいと考えています。

はやければ1ヶ月程度で入門クラスを卒業して初級クラスに移行するなど、お子さまの成長具合に応じて保護者様と相談しながら進めていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。

初級クラス概要

初級クラスでは、入門クラスの内容を受け継ぎつつ、本格的なプログラミングに取り組みます。

Scratch3.0(2021年5月時点で最新版)を使ったプログラミングや、簡単なロボットや機器を用いたプログラミング、ゲームを用いたプログラミングなどを予定しています。

Scratchを用いたプログラミング授業は全国各地の小学校でも採用されています。小学校授業と似た環境でのプログラミンを体験することで、小学校の授業への慣れと共に、パソコンやプログラミングに苦手意識があるお子さんには苦手意識を克服するお手伝いをいたします。

プログラミング以外にも、子ども達にワクワク楽しみながら学べるような授業内容を検討しています。

例えば、パソコンでお絵描きをするだけではなく、LINE絵文字やLINEスタンプにしてみたらどうだろう?LINE絵文字やスタンプはどんなものにしたらお母さん、お父さんが使ってくれるかな?喜んでくれるかな?などを子ども達自身に考えてもらい、それをパソコン・タブレットで描きながら実際にLINE絵文字やスタンプにしていく過程を経験することなどでも、思考力・判断力・表現力を向上できるのではないかと考えています。

参考として、下記が文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き(第三版)※令和二年二月」に記載されているプログラミング的思考のイメージ図です。

こちらからもわかる通り、プログラミング的思考、プログラミングの学習は、知識として一度教わったとしてもすぐに身につきません。短期ではなく、ある程度の期間にわたって塾に通っていただくことで、プログラミング的思考力を身につけていただくことをご検討お願いいたします。

文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き(第三版)」から抜粋

授業内容

小学校、中学校でのプログラミングの授業は、各学校の先生によって教え方は異なっているようです。

小学校でも、中学校でも、『プログラミング』という教科として通知表の成績がつくこともまだないようです。

プログラミング教室に通わせていてどのくらい学べたのかが、英語や算数などと比べてわかりにくのが現状です。

2023年度は、1〜2ヶ月ごとに学ぶ内容を決め、その学習成果を保護者様に見ていただくことで、お子さまがどのようなことを学んでいるかを目に見えるようにしたいと考えております。

具体的には、プログラミングツールを使ってプログラミングをしたものを静止画や動画として記録し、それらに補足を入れるような形で動画編集したものを保護者様に見ていただけるようにしたいと考えております。

ある保護者様からは、タイピングを少し速く打てるようにして欲しい、とのご希望をいただきましたので、授業時間の一部を使って正しい指使いでタイピング練習をしています。

このように、気になることがありましたら送迎時などにお気軽にご相談ください。

中級・上級クラス概要

  • 初級クラスではもう物足りない
  • もっともっと深くScratchプログラミングを学習したい
  • Scratch以外の別のプログラミング言語を学習したい
  • 実際にパソコン上で動くプログラムを作成したい

など、初級クラスのレベルを超えた内容をご希望のお子さま向けには、そのお子さまのレベルに合った授業を実施いたします。

⚠️ SDLプログラミング教室開講時には、入門クラス・初級クラスのみ受け付けとし、中級クラス・上級クラスについては生徒のレベルアップに合わせて開講していく予定です。

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